つくるカフェkawai i naruki　～小松駅近ものづくりカフェ～

こんにちは、スイです。

 

昨日、第1回人狼大会が無事終了しましたー。

興味を持って下さった方は他にも沢山いらしたのですが

ご家族の記念日だったり大学のテスト前だったりお仕事だったりで大っ変タイミングが悪かったみたいで(´・ω・｀)

4名様＋スタッフ1名のプレイヤー5名（＋司会役のゲームマスター）での開催となりましたが

皆様とっても楽しかったと言って頂けてホッと致しましたー(∩´∀｀)∩

 

人狼とは、村人の中に潜んで、夜中になると本性を現して人を食べる人狼（狼男・女）と

村の平和を守りたい人間の命賭けの攻防を演じるゲームです。

人間は誰が人狼か皆目わからないので

日中皆で議論して「こいつ怪しい」と多数決で決まった人を処刑して人狼退治を試みます。

乱暴ですがもはやそれしか打つ手なしの苦肉の策ですね(;´Д｀)

 

バレるとこうして退治されてしまうので人狼は必死で嘘をつくのですが

ぼやぼやしてると食い殺されてしまう人間は必死でその嘘を暴きにかかります。

 

人間の中には、全く無力なただの人（市民）もいますが

夜なら人狼か人間かを見られる予言者や、誰かを守れるボディガードなどの能力者

更には人間の癖に人狼の味方をする裏切り者など色んな人がいます。

（この辺の役職名や能力はどんなカードセットで遊ぶかで多少変わります）

 

最初にプレイヤーがカードを引き当てて書いてあった役柄に応じて立ち回りを考え、駆け引きしながら話して（でも何を話しても構いません）

他の人の話を聞いて推理して、人狼チーム・人間チームの勝利を目指すゲームなんです。

 

初めてさんがお一人いらしたので、チュートリアル後は人狼1・予言者1・ボディガード・市民2でやったのですが

慣れてきてセッティングを変更してからが白熱しましたねー(*'▽')

 

人狼2・予言者1・ボディガード1・裏切り者1・市民2（市民1で霊媒師inもしましたが一度も霊媒出来ず）の7枚を5人で引いて２枚余らせる。

こうするとプレイヤーには誰がいて誰がいないのかわからなくなるんですねー。

 

人狼は1匹なのか2匹なのか!?

人間にとって一番の武器、予言者はいるのいないの!?

 

これでかなり戦略が変わってより深く考える事が必要に(； ･`д･´)

 

実際、予言者がいない悲惨な村もありましたし、市民ゼロで皆能力者のすごい村も（笑）

人狼1匹で裏切り者もいない孤立無援の厳しい戦いも。

 

少人数なので回転は速く、5時間でおやつ休憩もしっかり取りながら計8ゲーム。

でもこのスピーディさがいいとのご感想も頂けました(*´▽｀*)